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第四回!三国志バトルロワイアル part4
- 1 :無名武将@お腹せっぷく:03/09/26 02:06
- ━━━━━説明━━━━━
こちらは三国志世界でバトルロワイアルが開催されたら?というテーマで、
主にsage進行で進められている、全員参加型リレー小説スレッドです。
参加する三国志武将がお互いに殺しあっていき、生存者一名となったときにゲーム終了となります。
@前スレ:第四回!三国志バトルロワイアル part3
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1055073256/
感想&質問など、何かあったら雑談スレへ →
@現雑談スレ:三国志バトルロワイアル観戦&雑談スレ6
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1053177704/l50
説明は>>2-10のどこかにあります。
たぶん>>2 「アイテムの説明」「首輪の説明」「フィールドの説明」
たぶん>>3 「お願い」
- 282 :ぶらり建業への旅 4/4:04/02/27 03:24
- ‥‥‥‥‥‥。
甘寧の説明を聞き終えた祝融がつぶやく。
「ふーん。それじゃ、信用できないヤツはゼロ。いきなり仕掛けてくるかもしれない武闘派は
凌統・丁奉の二名、そして頭脳派である程度乗り気かも知れないのが周瑜・魯粛の二名‥‥
なんだい、全部で四人だけじゃないかい?」
「ブー、周瑜様が攻撃してくるわけないじゃない。」
小喬の不平を無視し、祝融は言葉を続ける。
「らしくないんじゃないかい?アンタがこんな状況で、その建業ってトコに行くのを躊躇うなんてさ。」
「分かった分かった!建業に行けば良いんだろ? ほら、全員立て!とっとと行くぞ!」
少しふて腐れた表情で、甘寧はみなに出発を促す。だが彼自身、建業へ向かうことに少し乗り気になっていた。
『凌統‥‥か。今頃どおしてっかなぁ?』
先ほど祝融に説明した人名の一つが、頭の中で無性に懐かしく響く。
彼の父を殺したのは自分である。そして呉に身を投じてからも、その事で何度も争うことになった。
しかし、孫権の必死の仲裁もあり、最終的にはその恩讐を乗り越え、熱い友情で結ばれた男‥‥。
あの時の友情は今でも健在なのであろうか? あるいは‥‥‥?
≪ぶらり旅とウミネコ団/6名≫
甘寧【玉爾、サブマシンガン、大刀《覇海》】&関索【鉄脊蛇矛、ハリセン、銃剣付き64式小銃】
&大喬【おいしい粉末ココア(1袋)、救急箱、釘バット、ロングソード+2、華佗の医術メモ】
&貂蝉【Tiny Bee(二丁拳銃)、サバイバルナイフ】&小喬【ガスマスク、ショートソード、防弾チョッキ】
&祝融[矢傷完治]【ゾリンゲンカード×3、日本刀】
※建業へ向かって移動中。
- 283 :亮と司馬懿と月英 1/3:04/03/03 00:26
- 諸葛亮、司馬懿、月英の三人は、戦闘の行われている場所から、幾分か離れた茂みに隠れていた。
幾分か身を乗り出し、戦闘の様子を食い入るように見つめる諸葛亮。
拳を強く握り、強すぎて手のひらから出血してしまうほどに握り締めていた。
そんな諸葛亮に、司馬懿はため息をつく。
「言ってみろよ」
「えっ?」
「何か策があるんだろ?とりあえず言ってみろよ」
諸葛亮は目を丸くして司馬懿を振り返った。まるで自分の考えていることが読まれているようだ。
司馬懿はもう一度、今度はさらに深いため息をつく。
「俺だけじゃない。月英姐さんだって気づいてる」
月英は、ただにっこり微笑むだけだった。
「別に驚くことじゃない。そんな必死な形相をして戦闘を観察してんだ。
お前なら策の一つや二つ考え付いてもいい頃だろ?俺だって、足がこんなんじゃなかったら、
確実に勝てる方法が五つ、安全に逃げる方法なら十二個は考え付いてんだ」
司馬懿は恨めしそうに己の足をなでる。夏侯淵に撃たれた足は、もう出血は止まっているとはいえ、
跳んだり走ったりするにはまだ不自由が大きい。
それでも諸葛亮なら、この状況下でも使用できる作戦を作れるのではないかとも、司馬懿は考えている。
「うん。でもこれはみんなを危険に晒すことになる。へたしたら、みんな死・・・」
「失敗したときのことなんざ考えんなっ!!!王平が死に敵が合流した。状況は悪くなる一方なんだ。
ここいらで一発逆転の奇策を打ち出すのに、ためらう必要なんかない」
気迫だった。
だが不用意にも大声だった。
間髪いれずに数メートルとはなれない場所に弾丸が打ち込まれる。
三人は息を潜める。強い決意を秘め。
「わかった。やってみるよ。月英、その氷の刃を貸してくれないか?」
月英は聞き返すことなく、ためらうことなく己の唯一の武器を差し出した。
それと交換の形で、諸葛亮は一枚の紙切れを渡す。
作戦の細かな内容が書かれているだろうことを察し、月英は無言で頷く。
- 284 :亮と司馬懿と月英 2/3:04/03/03 00:27
- 「亮、俺は?」
月英に対する指示は紙に書いてあるとして、諸葛亮は司馬懿に何の指示も出さず、茂みから飛び出す
機会を図っている。
言われてはじめて気づいたようで、諸葛亮は「ああ」と一言もらしたあと、少し考えてから続けた。
「君に指示はないよ。強いて言えば、身の安全を確保することかな」
「はぁ?」
「だから、私たちはこれから戦線に突入する。そうすると、君をかばっていられなくなるんだ」
そこまで聞いて、司馬懿も了解した。つまり、かなり婉曲に言われているが、自分は足手まといなのだ。
そんなことは百も承知だが、改めて他人に言われると、少々むかっ腹が立つ。もちろん顔には出さないが。
「わかった。足引きずりまわしてでも逃げ切る」
「うん。無理しないで。すぐに勝つから」
そうはっきり宣言すると、諸葛亮と月英はニ方向に別れて飛び出した。直後に銃声が響く。
司馬懿は諸葛亮を完全に信頼しきっていた。だから、祈るなど無駄なこともせず、すぐにその場を離れる。
「っつ…」
傷口が開いたわけではない。それでも少しの移動で激痛が走る。顔をうずめ唇をかんだ。それが間違いだった。
首に、冷たいものが触れた。
「運が、悪いとよく言われませんか?」
体を硬直させたまま目だけを動かす。司馬懿に見覚えはなかったが、行動から敵であることは明白だった。
軍用ナイフを突きつけた郭嘉は、司馬懿に視線を落とすことなく、諸葛亮と月英の去った方向を確認している。
とりあえず時間になったので様子だけは見ようと来たところ、彼ら三人の会話を聞き、偶然司馬懿が郭嘉の
潜んでいる方向に出てきたのだ。
「運が悪いわけではないさ。自分の状態と周りの状況を判断すれば、運なんかなくても生き残れる」
「では、あなたは判断を誤ったのですね」
「ああ、好きにすればいい」
自分が作戦行動に関わっていないことが幸いしたと、司馬懿の頭は冷静に判断していた。
- 285 :亮と司馬懿と月英 3/3:04/03/03 00:28
- ≪哀れな主従/2名≫
張宝[頬負傷]【ナイフ、リポビタンD×8、ボウガン、カロリーメイト12個、劇の7つ道具のひとつ。
火薬セット、張梁の部品、閃光音響手榴弾×2、のこぎり、韓浩の首】
&程遠志[右足被弾・軽傷]【読めない説明書、ワルサーP5、短剣】
VS
≪少年リョウと少年シバイ/4名≫
月英【なし】&司馬懿[脚負傷]【GBアドバンス+ポケットモンスター(ルビー)】
&厳顔【鉄疾黎骨朶、携帯型製氷器、尖った氷×2】&諸葛亮【氷の刃、BATTLEROYAL(原作)】
※厳顔と張宝が戦闘中。程遠志は月英を発見。諸葛亮単独行動。
@姜維[切り傷多数]【鉈、コルトパイソン、ジャミング装置、CD「Miki 1」、デリンジャー、弓(矢×9)】
VS
≪夏侯淵と郭嘉/2名≫
夏侯淵【スノボセット、強力人工降雪機、乾パン25日分、非加熱製剤、レミントンM31、カシナートの剣】
&郭嘉【軍用ナイフ、魔法のほうきの説明書、劉備の遺髪】
※郭嘉、司馬懿を拘束中
- 286 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/04 00:47
- 少し前張宝様に合流し、誰か知らない奴をずっと威嚇射撃をしているが、気が付いた事が三つあった。
1つは、あの劇の7つ道具のひとつ。火薬セットを張宝様が持っているという点。
2つめは、何故かリュックから人間の部品・・・多分張梁様の頭部だったものが落ちてきたという点。
3つめは、近くにあの知らない奴の仲間だろうか?女がいたという点だ。
どれもこれもろくでもない事ばかりである。
今までの話からすると、「ゴーレムの中に張梁様の部品があり、今崩れかけている。」
これを張宝様の視点にあわせるなら「張梁が死にかけている。」
今の精神状態で張梁様が死んだとなれば・・・兄を殺した奴等共々心中するつもりだろう。
多分・・・「火薬」で・・・
そして程遠志は月英の方に向いて、ワルサーで足元に撃ちながら
「そこの女!ゴーレムが崩れたら張宝様は自爆するつもりだ。さっさと逃げろ!」
すみません、張宝様・・・俺・・・女子供は殺せないもので・・・でも、最後まで付き合いますからね!
- 287 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/04 00:49
- ≪哀れな主従/2名≫
張宝[頬負傷]【ナイフ、リポビタンD×8、ボウガン、カロリーメイト12個、劇の7つ道具のひとつ。
火薬セット、張梁の部品、閃光音響手榴弾×2、のこぎり、韓浩の首】
&程遠志[右足被弾・軽傷]【読めない説明書、ワルサーP5、短剣】
VS
≪少年リョウと少年シバイ/4名≫
月英【なし】&司馬懿[脚負傷]【GBアドバンス+ポケットモンスター(ルビー)】
&厳顔【鉄疾黎骨朶、携帯型製氷器、尖った氷×2】&諸葛亮【氷の刃、BATTLEROYAL(原作)】
※厳顔と張宝が戦闘中。程遠志は月英を発見警告してます。諸葛亮単独行動。
ゴーレムはもうすぐ崩れ落ちそうです。
- 288 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/11 23:10
- ほしゅ
- 289 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/14 13:26
- 保守
- 290 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/16 22:08
- きもてぃ悪すぎる
- 291 :1/4:04/03/20 02:12
- 「単福……。お前さんの考えを聞いておきてぇんだが」
ホウ統からくすねたどぶろくを一心に呷っていた簡雍が、思い出したように口を開いた。
単福。懐かしい名である。そして、どこか面映い。
徐庶は痛む腿を庇いながら、ゆっくりと簡雍に視線を向ける。
その目は、ある種の好奇に満ちていた。今、何故自分を「単福」と呼ぶのか―― ?
「衝撃的だったぜ。お前さんの軍略ってヤツぁ。今まで散々痛めつけられてきたからよぉ。
戦ってこんなに楽に勝てるモンなのかよ? って拍子抜けしたもんよ」
この異常な状況下。屈託のない笑顔を浮かべてそう語る簡雍に、徐庶は逆立った心が
徐々に鎮まっていくような安らぎに似た気持ちを覚えていた。
思えば、徐庶はこの男が嫌いではなかった。
何より、劉備軍は格別に居心地がよかった。
通常、組織は出る杭を好まない。抜きん出て才覚を顕わす者は必ず足を引っ張られる。
劉備軍にはそれがなかった。
寧ろ、誰もが諸手を挙げて歓迎してくれた。
―― 士は己を知る者の為に死す。
初めて、その言葉の意味を噛み締めた場所。
それが劉備軍というところだった。
- 292 :2/4:04/03/20 02:13
- 「……それで、だ。お前さんはどう思ってる? つまり、このクソ食らえのゲームってヤツを」
「どう……とは?」
「だから、どういうカタチでこの世界と折り合うつもりなのかってコトよ。平たく言やぁ、
あの曹操の小倅に運命の全てを預けて、ここで大人しくうずくまってるつもりなのかってコト。
俺の知ってる単福は、そんな他力本願な男じゃなかったと思うがなぁ?」
ただ、策を求めているという風ではなかった。
何か言いたいことがあるのだろう。この男はこういう持って回った言い方を好むところがあった。
「憲和殿は、如何思われる?」
敢えて、質問で返した。簡雍の目尻が、得たりとばかりに下がった。
「どうにか、あの小憎らしい『お上』ってヤツに手出しが出来ねぇもんか……」
「こっちから攻撃してやる、ということですかな?」
「そうだ。為すがままってのはどうにも気に食わねぇ」
「しかし、事実、我らの生殺与奪は『お上』に握られておりますぞ。反乱など……コレが
許しますまい」
そう言って、徐庶は首に光る冷たい銀の塊を指差す。
「いやぁ、そうでもないかも知れねぇぞ?」
「うん?」
「いや、単なる勘なんだけどよ。『お上』がこいつを使うコトはねぇんじゃねえかって……な?」
「洛陽城での一件、見逃したわけではありますまいに?」
「いやいや。すぐ傍で見たぜ。確かに、あの時『お上』はこいつを爆破して見せたな」
「ならば―― 」
「まぁ待てよ単福。今とあの時とじゃあ……随分と状況が違うだろ?」
この男にしては、珍しく真剣な眼差しだった。
微塵も揺らぐことなく真っ直ぐに見据えてくる視線。
それを正面から受け止めながら、徐庶はあるひとつの仮定に到達していた。
- 293 :3/4:04/03/20 02:14
- 「均衡、ですか」
「流石に察しがいいな。そうよ。そいつよ。考えてみりゃ『お上』が好き勝手に
俺らを殺しちまっちゃ、何の為の『ゲーム』なのか分からねえもんな」
「確かに……そこは盲点でしたな」
「だろ? 勿論、『お上』が俺らの命綱を握ってるのは確かなんだ。けど、それを自由に
使えるかどうかは別のハナシってコトよ。極端なハナシ、俺らが反乱を企ててるって
知ってたとしても、即爆破ってコトはねぇんじゃねえか?」
あくまで仮定であり、多分に希望的観測を含んではいる。
しかし、この推測が全くの的外れだとも思えない。
得意げに相好を崩して見せる簡雍に、徐庶は不謹慎な魂の高揚を禁じ得なかった。
「……と、ここまでは思いついたんだけどよ。肝心のその後が全く思い浮かばねぇんだわ」
その割りに全く悲観的な様子も見せず、おどけたように簡雍は続けた。
「……で、ここで某の出番というワケですか?」
「そそ。何かいい知恵はありませんかね、先生?」
場違いなほどに緩んだ空気。
限りなく近く死を意識させる状況において、簡雍の明るさは逆に貴重だとすら思えた。
例えこれが一瞬の平穏に過ぎず、崩れ去ることが約束されていたとしても―― 。
- 294 :4/4:04/03/20 02:15
- @夏侯和【妖刀村正、カイザーナックル、クレイモア、鎌、眉尖鋼刀、電撃ムチ、太陽電池シート】
※濁酒の誓いを襲って後、転進して微妙な主従を追うつもりです。目と鼻の距離にまで迫っています。
≪濁酒の誓い/4名≫
徐庶[左腿矢瘡]【直刀、パチンコ玉30発、斬馬刀、鉄球×7】&ホウ統【保存食、包丁(小)、パイソン96(弾少ない)、レイピア】
&ホウ徳公【中華包丁、保存食と水、トランシーバー、厚手のフライパン】 &簡雍[こめかみ出血、左肩矢瘡]【長鎖+鉄球、ヘッケラー&コッホMP5A3サブマシンガン、鉈、盾、大徳利(中身どぶろく)】
※予州の西に待機中。具体的行動に出ようと画策しているようです。
≪微妙な主従/3名≫
馬岱【両刀ナイフ、ローラーブレード】 &馬超【散弾銃、釣竿(手作り)、青龍偃月刀】
&劉理[右足怪我・手当済]【ビー球×20、チケット】
※引き続き許昌の東北東で様子見。
- 295 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 19:03
- 夏侯和が微妙な主従をおいかけていたころ・・・
お上の■ 弟「お、兄者、大魚じゃ大魚!! 探知機にこんなに引っかかってるワイ!」」
そういうと弟は兄者に探知機を差し出した
お上の■ 兄「ぉ、これはこれは、、お客様がたくさんおらっしゃるのう、どれどれ、、固まってる反応が2つ、孤立している反応が1つあるのう」
お上の■ 弟「のう兄者、いちいち片方づつ潰すのも面倒じゃ、お互い分かれて片方づつ潰そうや」
お上の■ 兄「なるほど、お前の言うことももっともじゃ、ではワシは4個の塊のあるほうにいく、弟、オノレは3個のほうを襲ってくれ」
お上の■ 弟「了解じゃ、兄者!!!」
- 296 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 19:07
- @殺し屋兄弟
お上の■−兄【アサルトライフル、カールグスタフ、ベンツ、防弾チョッキ、メット、暗視スコープ】
お上の■−弟【カラシニコフ、RPG,防弾チョッキ、メット、ハーレー 、レーダー】
≪濁酒の誓い/4名≫ ≪微妙な主従/3名≫ @夏侯和 を発見しました
- 297 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 19:24
- 徐庶「おや、あれは・・・・・!ッ」
徐庶がその存在に気づいたときはもう遅かった
お上の■ 兄「邪魔じゃこのヘタレ!!親をひとぢち(なぜか変換できない)に取られたぐらいで仕える主君をあっさりかえおって!!しかも結局自分の母親
殺してんのプププ というわけでお前生きてる価値ないからとっとと逝きさらせ!!」
其の直後、アサルトライフルが火を噴き徐庶の体を貫いた
お上の■ 兄「ヘタレ文官はとっと死ね!!」
ホウ統「な、なんじゃ貴様は?」
お上の■ 兄「名乗るほどのものでもないんでのう!とりあえず死んでもらおうかい!!」
【徐庶】 死亡確認
≪濁酒の誓い/3名≫
&ホウ統【保存食、包丁(小)、パイソン96(弾少ない)、レイピア】
&ホウ徳公【中華包丁、保存食と水、トランシーバー、厚手のフライパン】 &簡雍[こめかみ出血、左肩矢瘡]【長鎖+鉄球、ヘッケラー&コッホMP5A3サブマシンガン、鉈、盾、大徳利(中身どぶろく)】
お上の■ 兄−【アサルトライフル、カールグスタフ、ベンツ、防弾チョッキ、メット、暗視スコープ】
- 298 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 19:49
- 簡雍 「ホウ徳公殿、これを使ってくだされ」
そういうとヘッケラー&コッホMP5A3サブマシンガンをホウ統に手渡した
ホウ徳公「礼をいうぞ簡雍、後は任せておけ」
そういうとMP5A3サブマシンガンをお上の■−兄 が乗っていたベンツに向けて乱射した
しかし弾はベンツの車体に当たるだけで、お上の■−兄には被害はない
お上の■−兄「ウェーハッハッハ!!!特注で作らせたこのベンツにそんな豆鉄砲がこのベンツに効くかボケ!!」
そういうとお上の■−兄は窓ガラスを開け、カール・グスタフを取出した
お上の■−兄「フフフ、ついにコイツを使うときがきたか。思わずェレクトしてしまうわい!!、どれ、貴様ら3人ともまとめて始末してくれるわ!!」
しかし、お上の■−兄がトリガーに手をかけた瞬間、ホウ統のパイソン96がお上の■−兄に向けて放たれた。
ホウ統「この時をまっていたんじゃよ、お前が調子に乗ってそこからでてくるのを」
ホウ統が打ち込んだ弾はお上の■−兄の胸を貫いたように見えた。が、
お上の■−兄「ヴァカめが、ワシの体はすべて防弾スーツで保護されてるんじゃ!!そして貴様、喜べよ、まず貴様から、この
カールグスタフで消してやるわ!!」
そういうとカール・グスタフが放たれ、ホウ統は脂肪
- 299 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/23 23:47
- あえ
- 300 :北条 そおの1:04/03/28 22:27
- >>285の続き
郭嘉「ククク。司馬慰よ!おまえはもう死だ。
あきらめろ!おまえは死だ。」
司馬慰「うるせー孔明が俺を助けてくれる!
くっせー。おまえくっせー。」
郭嘉「ならば孔明に問うぞ!」
郭嘉は叫んだ。
郭嘉「孔明いいいい!!!!!!司馬慰をつかまえたよー!
もし司馬慰を助けて欲しいならこっちにこい!!!
30秒以内にもし助けずに逃げるなら逃げろー!!!」
孔明からの返事が返ってきた。
孔明「誰が行くかばあか!司馬慰コロしてもいいよ。だって
冷静に考えたら、俺が行ったところで殺されるに決まってるし。
これもサクのうちだ!かかったな!郭嘉のうんこたれ!百貫でブ!!
月英にはちゃんとこのことを伝えてある・・・!
つまり、司馬慰はただの足手まといピエロだ。」
司馬慰「なにいいいいい?!??!??!??!?!こうおおこうkぉうめい1
ゆるさねええ・・・」
ばしゅっ!司馬慰の首が飛んだ(会社を解雇されたと言ういみじゃないよ)
- 301 :北条 そおの1:04/03/28 22:28
- 郭嘉「おいしそうな生首・・・。ひさびさの食料だ!
にくにく〜〜!」
郭嘉は肉をやいて食べ始めた
孔明「ふふふ・・・。所詮おまえはコロンブス以下ですねー。
実に賢明ではないよ。その行為。賢明ではない。
ああ、俺がこう、ぶつぶつしゃべっているのも賢明ではないが
これは小説なので読者にあるていどは説明させなければ
ならないからな。リアリティーに欠ける。私、北条はそういうのが
大嫌いだ。俺はウルトラソウル主義を提案する!!
あああ!矛盾している!さっさと殺す!」
孔明は郭嘉に向かって氷の刃を100mくらい離れたくさむらから
戦闘力13567くr5あいのスピードでなげつけた!!1
ぶしゅうううん!おおおあおあおおおおああんんん!
あまりに速すぎてものすごい轟音が響いた
郭嘉「〜〜〜っっ!ものすげえ気がおらを襲い来る感じがする!
こんなやばいじょうきょうなのに御らなんかDOKIDOKIしてきたぞ!」
郭嘉は氷の刃をくらって死んだ。
孔明(次は月英を殺しに行かねば!無双厨がすきそうな月英を1
月英って言い方なんかムカツク。
だからころす!)
- 302 :北条:04/03/28 22:29
- とりあえず、次の職人サンは
諸葛亮のセリフに
「ふふふ。君を許す気持ちがDNAの中からひしひしと
感じられてきたよ」
というセリフを入れてくださいね。誰もやらないのなら
ぼくがやってあげますよ
- 303 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/29 13:12
- >>302
時を遡る事>>149の暫く前・・・
司馬懿「という夢を王平達と一緒にいるときに見た事がある・・・」
あの夢でのイカレた郭嘉とは違い、現実に対峙している郭嘉は冷静そのものといった趣である。
ちなみにその夢を笑い話として皆に披露している時に諸葛亮に言われたんだよな・・・
諸葛亮「司馬懿でもそんな変な夢見る事もあるんだ。ふふふ。
君を許す気持ちがDNAの中からひしひしと感じられてきたよ。」
司馬懿「何言ってるんだ?ってかDNAって何?」
諸葛亮「はっ僕は一体何を言ってるんだ?」
※こんな感じで如何かな?北条君w
- 304 :無名武将@お腹せっぷく:04/03/29 15:30
- >>303はスルーでお願いします
- 305 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/06 12:31
- ああいくく
- 306 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/06 12:34
- 保守荒らし乙
- 307 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/06 12:35
- たてよ曙
- 308 :1/5:04/04/07 02:32
- 夏侯淵にしてみれば、少し意外な展開だった。
郭嘉が後に続かないのは、彼が銃声を聞きつけ、後方で待機しているものとばかり思っていたからだ。
が、ようやく彼のいる地点まで戻ってみると‥‥
「ほぉ、やるじゃないか郭嘉。俺のいぬ間に、ガキ一人捕捉か。」
「‥‥正直、こんな場所で子供に出くわすとは思いもしませんでした。」
郭嘉はその得物をグィと司馬懿の喉元に近づける。
そこには、この子がプログラムの参加者である事を示す首輪があった。
「そう言えば、まだ名前を聞いていませんでしたね。」
郭嘉の胸中に1つの疑問があった。
『なぜこんな年端もいかぬ子供を参加させる?
お上の目的は、我らを闘犬の様に殺し合わせ、それを悪趣味に楽しむ事ではないのか?』
ならば、子供にそんな事を期待できるハズもない。
『お上が私の想像以上に悪趣味なのか‥‥あるいは何らか、別の意図があるのか?』
「司馬懿‥‥字は仲達。」
喉元に軍用ナイフを突き付けられながらも、その子供は少しも取り乱さずに名乗った。
「司馬懿?殿の元で主簿を務めてたヤツが、なんでこんなガキなんだ。」
夏侯淵が少し驚いた様な声を出す。司馬懿との面識こそないが、その名前だけは知っている。
『若くして世を去った麒麟児‥‥と言う線も考えていたのだがな、どうやらハズレみたいだな。』
この子供に対して、郭嘉はますます興味を覚えた。
- 309 :2/5:04/04/07 02:32
-
- 310 :2/5:04/04/07 02:32
- 「夏侯淵殿、どうします?」
視線もナイフの切っ先もそのまま、郭嘉は夏侯淵に問いかける。
「おい!まさかそのガキ、連れて行く気じゃねぇだろうな?」
「ちょっと気になるんですよ、なぜ彼だけ子供なのか。
それに丞相の主簿を務めた人材なら、独断での処分は問題ではありませんか?」
そう言いながら、郭嘉は夏侯淵の方を向く。
「フンッ!もっともらしく聞こえるがな、郭嘉‥‥貴様、この非常事態をまだ理解できてねぇ。
そう言う考え方じゃ遠からず死‥‥‥っ!!」
不意に、夏侯淵が口を閉ざし、ギョッと目を見開く。
何事かと思い、郭嘉もその視線をたどる。ちょうど自分の握ったナイフの先端あたり‥‥
「‥‥‥っ!!」
──その怪異に、思わず絶句。
子供の首が、あらぬ方向を向いている。ちょうど反転させた様に、後ろ向きになっているのだ。
(その視線の向こうには、今はもう見えない孔明と月英が、泥の怪物相手に戦っているはずであった。)
ゆっくりと首を回し、その子はなに食わぬ顔でこちら見つめる。
「‥‥で、僕の処分は決まりましたか?」
その酷く冷めた眼差しで、子供にしては少し低めの声で、司馬懿は郭嘉に尋ねた。
- 311 :3/5:04/04/07 02:34
- 「フンッ!気味の悪いガキだっ!」
そう言って夏侯淵は踵を返し、早々に許昌へ向けて歩き出した。
郭嘉も、夏侯淵と同様の思いであった。
ただ、この状況では、夏侯淵のようにこの子を無視するわけにもいかない。
あくまで司馬懿と顔を合わせない様にしながら、郭嘉は言った。
「‥‥君の自由だ。好きにすればいい。」
(‥‥好きにすればいい)
この子供を捕らえた時に、彼が発した言葉。その言葉をいま、自分が言う羽目になっている。
『どこで主客が転倒してしまったのだろう?』
とにかく、郭嘉はこの居心地の悪さから早く抜け出したかった。
しかし、この薄気味悪い少年はそれを許さない。郭嘉の言葉に、司馬懿は即答してみせた。
「じゃあ、あなた達に着いていくのも、僕の自由ですね。」
「‥‥なにがあっても助けたりしないぞ。」
それだけ言うと、郭嘉は前方を行く夏侯淵と合流すべく駆け出した。
──まるで、後ろから着いてくる子供から逃げる様に‥‥。
その背後には、一定の距離を保ちながら、しかし間違いなく先程の子供が着いてきていた。
- 312 :4/5:04/04/07 02:35
- 郭嘉も、夏侯淵も、認められるハズがなかった。
かたや曹操が最も信任した謀士。かたや曹操の片腕とも言うべき猛将‥‥。
そんな彼らが、たかだか十歳にも満たぬ子供に、言い知れぬ『なにか』を感じ、それを恐れたなど‥‥
首が180度回転した事に恐怖したのではない。
振り返った瞬間の彼の瞳──その黒さ、その底の無さ──に、郭嘉たちは恐怖した。
『気味の悪いガキ』『薄気味悪い少年』
──そんな言葉で彼らは、自分を納得させ、事の本質から目を背けた。
‥‥‥。
今の彼らに知り得る術などあるハズがない。
この子供こそが、彼らがその心血を注いで築き上げた“魏”を乗っ取った張本人である事を‥‥
そして彼らの目指す許昌には、既に彼らの探し求める主君などいない事を‥‥
いま彼らが行く道の先には、夏侯淵にとって最後の一子、『夏侯和』と言う名の厄災が待ちかまえている事を‥‥
- 313 :5/5:04/04/07 02:36
-
※司馬懿、ピンユニット化
@司馬懿[脚負傷]【GBアドバンス+ポケットモンスター(ルビー)】
※諸葛亮たちの足手まといにならない様、独自に行動する予定。(合流の機会があれば合流します)
取りあえず≪夏侯淵と郭嘉≫のあとに着いていきます。
※司馬懿の離脱により、≪少年リョウと少年シバイ≫はチーム名変更
≪少年リョウと保護者御一行/3名≫
月英【なし】&&厳顔【鉄疾黎骨朶、携帯型製氷器、尖った氷×2】&諸葛亮【氷の刃、BATTLEROYAL(原作)】
※厳顔と張宝が戦闘中。程遠志は月英を発見。諸葛亮単独行動。
≪夏侯淵と郭嘉/2名≫
夏侯淵【スノボセット、強力人工降雪機、乾パン25日分、非加熱製剤、レミントンM31、カシナートの剣】
&郭嘉【軍用ナイフ、魔法のほうきの説明書、劉備の遺髪】
※曹操との合流を目指して、許昌へ向かいます。
- 314 :五虎の二 1/4:04/04/07 02:43
- 「その後姿‥‥まるで行き場を失った野良犬だな。」
村正の脅威から身を隠していた馬超たちは、その声にハッと振り返る。
そこには、赤兎に跨り、傾き始めた陽光を背に負った関羽の姿があった。
「叔父上ーー!!」
馬岱の背中で劉理が、叔父との再会に喜声を上げる。
「おぉ、理君か。」
笑顔をたたえながらも、関羽は下馬もせず、ただ一礼を以って応え、こう言い放った。
「理君‥‥残念ながら、既にお父上は鬼籍に入り、翼徳もまたこの世を去りました。
もはや桃園の誓いも過去の物。故にそれがしも、あなたの叔父ではございません。」
「そんな‥‥‥。」
絶句する劉理。不意に、彼を担いだ馬岱がサッと後方に飛び退く。
「その言葉‥‥宣戦布告と取って宜しいのかな?」
「言葉の通りだ。どの様に理解するかはそちらの勝手だ。」
そう言って、関羽は馬首を返す。ちょうど、彼等が逃げてきた方向‥‥。
すなわち、村正の妖気立ち込める場所に向かって進みだしたのである。
- 315 :五虎の二 2/4:04/04/07 02:53
- 「ちょっと待てよ、関羽。」
低く、くぐもった声が、馬超の口から漏れる。
「貴様さっき俺の事を、『行き場を失った野良犬だ』とか言ったな。あれはどういう意味だ?」
そう言いながら、散弾銃の銃口を向ける。「返答次第ではミンチにしてやる!」と言う意思表示である。
が、もちろん関羽がそんな事で動ずるハズもない。
「何かに怯え、ただ身を隠してその恐怖をやり過ごそうとしている‥‥。
それがしの目には貴公がそう映ったのでな。間違っていたなら謝罪しよう。」
言葉とは裏腹に、関羽に謝罪の意思など無いことは、その挙動からして明らかだった。
「さぁ、行こうか赤兎!」
関羽の言葉に応じ、赤兎は再び一陣の風となる。
その背の上で、関羽はちょっと振り返り、馬超に語りかける。
「貴公の今の姿、冥府のお父上がご覧になったら、さぞかしガッカリなさるだろうな!」
そう言い捨てると、関羽は地平線の彼方に消えていった。
- 316 :五虎の二 3/4:04/04/07 02:54
- 「‥‥‥‥クソッ!!」
後ろから聞こえる馬岱の静止も無視して、馬超は関羽が消えていった方向に走り出した。
父の姿が、弟たちの姿が、一瞬脳裏をよぎる。
『‥‥クソッ!クソッ!!』
この非常時に音楽などに打ち興じていた父、そして弟たち‥‥。
正直、今まで父や弟の事を半ば馬鹿にしていた。
しかし振り返ってみて、今の自分の姿は、果たして彼らに誇れるほどのものであろうか?
自分たちを逃がすために死んでいった父、そして弟たちに対して‥‥。
「クッソッーー!!俺は涼州の錦・馬孟起だぞーーーッ!!!」
如何に発散すれば良いか分からぬ感情を抱え、馬超は走り出した。
- 317 :五虎の二 4/4:04/04/07 02:55
- 「‥‥兄弟探しもせず、気が付きゃ曹操んトコで群れてて、そーこーしてる間に兄貴も弟も彼岸の彼方。
そりゃ自分が情けなくなるよなー?兄貴のガキだって守りきる自信なんか出ねーよなー?」
関羽は、赤兎の揶揄を、ただ黙って聞いていた。
「でもよー、人様に当たるのは頂けねーなー。」
「‥‥畜生風情に説教されるとはな。」
そう言って、関羽は天を仰いだ。
「別に説教しよーってんじゃネーよ。ただ武人には武人の“憂さの晴らし方”ってのがあるだろ?」
「‥‥その場所まで貴様が連れて行ってくれるのだろ?」
「そーゆー事♪」
その石臼の様な白い歯を二ッと剥き出しにして赤兎は答え、さらにスピードを上げてみせた。
≪戦神と神馬/2名≫
関羽[左肩負傷・手当て済み]【シグ/ザウエルP228、十字手裏剣(FF7のユフィの武器)、ロープ、サバイバルナイフ、古錠刀】
&赤兎【シャドーロール、鎖】
※妖気の主と戦うつもりです。
≪微妙な主従/3名≫
馬岱【両刀ナイフ、ローラーブレード】 &馬超【散弾銃、釣竿(手作り)、青龍偃月刀】
&劉理[右足怪我・手当済]【ビー球×20、チケット】
※関羽を追跡中。ただし徒歩のため、関羽が戦闘状態になってしばらくしないと追いつきません。
関羽と戦うのか、夏侯和と戦うのか、まだ決まっていません。
- 318 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/10 11:53
- このままじゃ終わるのは3年後だな
- 319 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/15 20:55
- もっとかかる マジで
- 320 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/22 23:22
- 保守る訳だが
- 321 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/26 13:46
- 5月まで文の書き込みがなかったら強制エンド(猶予あり)
書き始めます
- 322 :無名武将@お腹せっぷく:04/04/26 15:08
- test
- 323 :戦場への回帰 1/5:04/04/28 02:49
- ≪濁酒の誓い≫との距離を詰めつつあった夏侯和は、不意に立ち止まり、鼻をひくつかせる。
「‥‥ソウカ、コイツノ父親カ‥‥‥悪クナイ。」
そう呟くと、南に向けて駆け出した。
‥‥‥
‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥
凶事は突然、思いもよらぬ形で訪れる‥‥‥。
「夏侯淵殿ッ!!」
郭嘉の声に反応してレミントンM31を構えた夏侯淵は、しかし、その引き金を引くのを躊躇った。
驚異的な跳躍力で距離を詰めてきた襲撃者の刃が、夏侯淵の左肩を貫く。
「クッ!!」
しかし、この後に及んでなお、レミントンM31は鳴りを潜めている。
──奇妙な事に、それは刀から手を離した襲撃者も同様であった。
共に茫然自失──まるで悪い夢の中にでもいる様に見つめ合ったままの二人‥‥‥。
わずかに、夏侯和の方が先に迷妄より覚める。
「ち‥‥‥父ぅ‥‥‥」
- 324 :戦場への回帰 2/5:04/04/28 02:49
- 「うおォォーーッ!」
‥‥‥しかし、この場に一人だけ、悪夢の外に存在した人間がいる。
現の中にいる者──彼の取った行動は、至極当然のものであった。
──ズブッ!
郭嘉の軍用ナイフが、夏侯和の横っ腹に深々と突き刺さる。
刀身の長さからいって、腸に達していよう。すなわち致命傷である。
「郭嘉ッ!!」
夏侯淵は、思わずその銃口を、助太刀に入った仲間に向ける。
しかし、夏侯和を押し倒す形になっっている郭嘉は、それに気づいていない。
いや、気づいていたとしても、その銃口は襲撃者の方を向いているものと勘違いするだろう。
「‥‥如何なされた夏侯淵殿?貴公にしては随分動きが悪かったが‥‥‥?」
ようやく郭嘉が振り向く。襲撃者には、もはや動く気配が無いのだろう。
「さすがの夏侯淵殿も、連戦で疲れが溜まっている様ですな。そろそろ休憩にしましょう。」
「違うッ!!貴様は‥‥‥貴様はッ!!」
郭嘉の配慮も、目の前で我が子を失った夏侯淵の心には届かない。
レミントンM31を地面に叩きつけ、我が子によって突き立てられた刀を引き抜きながら、夏侯淵は叫んだ。
- 325 :戦場への回帰 3/5:04/04/28 02:50
- ‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
郭嘉には、夏侯淵に対する問いが幾つもあった。
──なぜ攻撃を躊躇ったのか!?
──なぜあの様な怒声を発したのか!?
──ナ ゼ ワ タ シ ガ キ ラ レ ネ バ ナ ラ ナ イ ノ カ!?
しかし、その問いを発すべき口は下顎を残してこそげ落ち、ただただその血肉の赤を、夕日と競うばかりであった。
「嗚呼‥‥和よ、義権よ‥‥可哀想に。なんと変わり果てた姿に。」
郭嘉を頭蓋を切り落としてなお、曇り一つない村正を携え、今は動かなくなった我が子を抱き寄せ、すすり泣く夏侯淵。
その体を強く抱き、その傷口を擦り、その頭を撫で、その頬に唇を重ね‥‥‥。
──そしてその頬を噛み千切る!?
「おぉ!和よ、義権よ!なんと憐れな!そしてなんと美味なッ!!」 ───グチャ!べチャ!
今となっては、首輪と幾つかの武器、そして基本アイテムとして支給されていた腕時計だけが、
先程までここに夏侯和が存在していた事を教えてくれる。
その腕時計は、10分前の時間を未だに指し示している‥‥‥。
- 326 :戦場への回帰 4/5:04/04/28 02:51
- 口元の汚れを手でぬぐい、夏侯淵はムクッと起き上がる。
『コンナ物デハ‥‥満足デキンダロウ?』
「そうだ!まだだッ!覇も、威も、恵も、栄も、楙も!みな仇を取ってやらねばならん!
弔ってやらねばならんッ!和よ、行くぞッ!父について参れ!」
手にした刀に語りかけ、夏侯淵は駆け出した。
‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
これまで順調に幾多の困難を乗り越えてきていた彼等は、或いは増長していたのかも知れない。
いや、相手は刀一本。しかも真正面から向かってきた上、援護もない。身を隠す場所すらない。
装備も人数もこちらの方が有利。一瞬で片がつくハズであった‥‥‥。
「素晴らしい!さすが和だ!さすが我が子だッ!!」
徐々に傷の癒えてゆく夏侯淵の足元には、蒋[王宛]・向朗・向寵の亡骸が虚しく横たわっていた。
『サァ、次ノ獲物ノ所ニ行コウカ。』
村正の声が、夏侯淵の脳内に響き渡る。
- 327 :戦場への回帰 5/5:04/04/28 02:52
- 「まぁ、そうせかすな、和よ。」
そう言いながら、夏侯淵は足元に転がるM16アサルトライフルと弓、そしてまだ使用可能な矢6本を回収する。
「‥‥‥北に、僅かだが栄の臭いのするヤツラがいるな‥‥コイツラが栄を‥‥。」
『コロセ!コロセ!』
「目にもの見せてくれるわ。クックックッ、ハァーッハッハッハッ!」
北へ向け駆け出す夏侯淵の哄笑が、脳内に響く村正のそれと重なり合った。
【夏侯和、郭嘉、蒋[王宛]、向朗、向寵、死亡確認】
※≪蜀命と二代目丞相≫、 ≪夏侯淵と郭嘉≫は消滅しました。夏侯淵はピンユニット化。
@夏侯淵【妖刀村正、M16アサルトライフル、弓、矢6本】
※以前、夏侯栄と接触した≪濁酒の誓い≫、≪微妙な主従≫ を狙います。
妖刀村正を夏侯和と誤認している模様。
※許昌南部に以下のアイテムが放置されています。
【カイザーナックル、クレイモア、鎌、眉尖鋼刀、電撃ムチ、太陽電池シート、ノートパソコンとプリンター、花火袋(マッチ付き)、
拾った棒、ノート型パソコン、ディフェンダー45口径、蛇腹剣、青[金エ]の剣、スノボセット、強力人工降雪機、乾パン25日分、
非加熱製剤、レミントンM31、軍用ナイフ、魔法のほうきの説明書、劉備の遺髪】
- 328 :訂正:04/04/28 19:04
- @夏侯淵【妖刀村正、M16アサルトライフル、弓、矢6本】
※以前、夏侯栄と接触した≪濁酒の誓い≫を倒した後、≪微妙な主従≫ を狙います。
妖刀村正を夏侯和と誤認している模様。
- 329 :無名武将@お腹せっぷく:04/05/04 04:07
- 狂乱の火焔 吹き出る鮮血
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
裁き 裁き 裁き 裁き
それは唐突に司馬仲達を襲った
何か体内にズブスブとめり込んでいく異物感
臭気が立ちこめ体の中が燃え上がるのを感じた
光のヴェールが盛り上がりを見せ、収縮していく
それは彼の手の中にピタリと収まった
一見球状の暖かい物質 それでいて凍りつくような優しさを見せた
彼は地べたに這い 湧き出た源の地面の裂け目に身悶えた
この時 彼が抱きし球体…それこそこのフィールドに眠る最大にして重大な罠
それを知る者は このフィールドの『創世者』のみであった
仲達の目にはモノクロに輝く、停止した世界が廻っていたという
やがて霧も晴れ 何事も無かったかのように地面は静まりかえる
それは、偶然と天の悪戯が起こした まさに崩壊の前兆であった
火種を抱いた少年は そのまま意識を闇に溶かした
@司馬懿[内臓破裂]【?????、GBアドバンス+ポケットモンスター(ルビー)】
- 330 :無名武将@お腹せっぷく:04/05/04 04:13
- それは奇跡の光景だった───
@夏侯淵【妖刀村正、M16アサルトライフル、弓、矢6本】
※以前、夏侯栄と接触した≪濁酒の誓い≫を倒した後、≪微妙な主従≫ を狙います。
妖刀村正を夏侯和と誤認している模様。
- 331 :無名武将@お腹せっぷく:04/05/07 23:03
- 泰山の山頂・・・そこに佇む二つの影・・・
「では、私が本当に降霊させる霊を決めてしまって良いんですね?」
不安そうに文聘は訊ねる。
「ええ、私には対して伝手がありませんから・・・」
「では、遠慮無く・・・」
文聘は緊張した面持ちで一呼吸置いたのちに・・・
「横山光輝・・・」
しかし、予想に反して降霊する気配もなく、静寂だけが辺りに残った。
「・・・何で降霊しないんだ?」
「それは武将ではないからでしょうね・・・それにまだそんなネタ引きずってたんですか?あなたぐらいですよ、そんな方。」
「(´・ω・`)<・・・・・・・・・・・」
「もういいです、私が言わせていただきます。」
「漢の太祖の子孫にして、後漢皇帝の親族 その死し者の名 姓は劉 名は備 字は玄徳 いまここに我らの前に現れ給え!!」
王氏がその言葉を終えた途端、辺り一面は光に包まれ、文聘は混乱しつつも怒鳴り声を張り上げた。
「何故劉備を!? あなたとはあんな奴、全く関係なんて無いはずでは!?」
「ふふ、降りてきましたよ・・・関係?今の私にはそんな物、どうでも良いのです。
今の私には、この大陸の皆がこの島から去る術があるのですから・・・」
「な!?それと劉備がいったい何の関係が!?」
「まあ、見ていてくださいよ・・・」
≪スタンプ捜索隊/2名≫
文聘[軽傷]【スタンプ帳(全スタンプ回収済み)、エストック、交霊機】&王氏【拡声器、警棒、食べられる野草図鑑】
※現在、泰山の山頂。何を考えたか、劉備の霊を降霊しました。王氏は何か脱出方法を思いついた模様
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